1995年にデビューした伝説の音楽ユニットの「H Jungle with t」が29年ぶりに復活!
その模様が6月29日(土)のごぶごぶフェス2時間SPで放映。
時代を揺るがした、「H Jungle with t」はもちろん、豪華ゲストがごぶごぶフェスを盛り上げてくれます!
今回は、その中心となる「H Jungle with t」がリリースした曲や名前の由来について振り返ってみます!
H Jungle with t は浜田雅功と小室哲哉のユニット名
Hは浜田雅功のHamadaから、with tのtは小室哲哉の哲哉(tetsuya)から。
小室ファミリー全盛期のこの時代、まさかダウンタウンの浜ちゃんとユニットを組むとは思ってなかったので、驚きましたね。
そして、デビュー曲がミリオン…いやダブルミリオン(200万枚)以上も売れるとも思っていなかったですよ。
どのくらい売れた?売上枚数と紅白出場のエピソード
H Jungle with tは3曲ほどリリース。合計で約238.8万枚を売り上げている、モンスターユニットです。
曲名 | 発売日 | 売上枚数 |
WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント | 1995年3月15日 | 230万枚 |
GOING GOING HOME | 1995年7月19日 | 130万枚 |
FRIENDSHIP | 1996年4月24日 | 68.8万枚 |
「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント」の売上に目がいってしまいますが、2曲目の「GOING GOING HOME」も130万枚ですから、メガヒットですよ。
3曲目でさえも普通に大ヒットですからね、この60万枚超えは。
紅白には1995年に出場 サプライズで相方の松本人志が出演
「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント」で1995年の紅白にH Jungle with tは初出場。
ダウンタウンの相方である、松本人志がサプライズで出演するか騒がれていたが、見事にGEISHA GIRLSで出演。白塗りの芸者姿で紅白にどうどうと乗り込んできたのですよ。
その時の様子をリアルタイムでみていた筆者の私は驚きとともに、大爆笑。当時の紅白の司会の古舘伊知郎氏から振られると(NHKにはない)「コマーシャル」とボケ倒して、さらに私は死にそうになるくらい笑ってました。
H Jungle with t はモンスターヒットを繰り返した伝説のユニットだった まとめ
1995年にデビュー、「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント」は200万枚以上の売上で一大ブームを起こした、H Jungle with t。
29年ぶりに復活した「ごぶごぶフェスティバル」。
これでこの曲に再び注目が浴びることになるでしょう!
当時、この曲を口ずさんでいた筆者の私はなんかめちゃくちゃうれしいです!
※アイキャッチはイメージ(AI生成)